Retoolのライセンス種類とユーザータイプについて
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Retoolのライセンス種類とユーザータイプについて

こちらの記事ではRetoolのライセンス種類とユーザータイプについて説明をしていきたいと思います!

皆様こんにちは!

なぜこちらの記事が記載したかというと、実際のお客様からわかりにくい!という意見を頂戴しました。

Retoolの公式サイトの料金プランを見てもわかりにくいため、こちらで補足説明をしていきたいと思います!

主に下記の3つから説明していきたいと思います。

  • 提供環境
  • 提供プラン
  • ユーザータイプ

【提供環境】

Retool社が提供するサーバ上で稼働する クラウドと、自前のサーバで提供するオンプレミスの2種類の提供パターンがあります。

オンプレミスといっても、よく聞くオンプレミスと少しニュアンスが違い自前のAWSアカウントで稼働させる場合もオンプレ版という扱いになります。

既存データベースに接続するには、オンプレミスの場合だとカンタンに接続できるため、グロースエクスパートナーズでは基本的にはオンプレミス版を推奨しております。

どちらを選んだとしても、提供環境は料金差額はありません!

【提供プラン】

提供プランについては下記の4つになります。

提供プランにより、機能が違いEnterpriseにいくほど機能は拡充していきます。

  • Free
  • Team
  • Bussiness
  • Enterprise

Enterpriseはどの機能が追加されるかというと、主に監査ログなどの管理、Gitsync、細かな権限設定などの組織の管理に必要な機能が追加されます!

  • ユーザーごとの権限設定
  • ソース管理
  • シングル サインオン (SSO)
  • 監査ログ

※TeamとBussinessの場合は、Retool公式サイトよりご購入下さい。

グロースエクスパートナーズではEnterpriseプランのお取り扱いのみになります。

Retoolからの購入はクレジット決済で月間契約、年間契約を選択できます。

グロースエクスパートナーズではEnterpriseでは年間契約で請求書払いになります。

【ユーザータイプ】

ユーザータイプは下記の3種類になります。

  • Standard User
  • End User
  • External User

ではこれをどういう風に選定したら良いかを説明します。

まずはRetoolを実際利用してアプリを作るユーザーが5名、開発者が作ったアプリを実際利用するユーザーが100名だとします。

  • Standard User 5ユーザー
  • End User 100ユーザー

このような計算になりますので、まずはご利用想定を考えていただけると料金算出はしやすくなります。

【まとめ】

いくらRetoolが良いといっても、このようなローコードツールは使ってみないとわからないということがあるかと思います。

Freeプランは無料で利用できるため、テストでアプリを作る、操作を知りたいなどはFreeプランでも充分確認できるためぜひお試しください!

★Retool Freeプランアカウント手順


https://retool.com/にアクセス
②右上にあるGet Startedからメールアドレスとパスワードを設定する
③招待メールが届くので設定

こちらのRetool公式のチュートリアルに沿って操作していただくと、Retoolの一連の開発方法が理解ができるますのでぜひお試しください!もちろん無料プランでチュートリアルは進めることができます。

詳しいご説明を聞きたい、ライセンスの概算の料金が知りたいなどお気軽にお問い合わせください!

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